バランス
6月30日のライブはこのメンバー(sessions.4)です
sessions.3にキーボードが加わった編成をsessions.4と呼びますが・・・
この編成では、ギターの立ち位置が後ろになるケースが多いようです。
YUKOさんの横(近く)で弾かせてもらうと、ギターの音量をどのくらい上げれば良いかがわかります(要は歌とギターのバランスの事)
立ち位置で聴いた感じ、ヴォーカリストのモニターの返しの音が聴こえるくらいにバッキングの音量を絞っています
ヴォーカル:10に対してギター:7くらいが目安
全音符で弾いた時に、ヴォイスを包み込む感じ
これを基本としたうえで、歌とかぶらない部分は1.3倍~1.5倍音量を上げます
ソロの部分は音量が2倍超になるように設定しています
立ち位置が後ろに下がると、この方法が出来なくなりますので、この場合はベース音を基準にします
但し、ベースアンプが近くにあれば良いのですが、離れているとベース音自体が良く聴こえません
そうなると、ドラムを基準とします
この場合、歌とのバランスが取れているか否かは全くわかりませんが・・・
又、セッティングの都合上キボード奏者がギターアンプの近くで弾かなければいけない時ギターの音が大き過ぎると、キーボード奏者は自分の音が聴こえないのではないか?と言う心配もしたりします💧
バランスは難しい(^^♪