永遠のオーバードライブ
バンド演奏で音量が大きくても気にならないのが、歌、ベース、キーボード、ドラム(シンバルが大き過ぎるとキツイかな)
ギターもクリーンの音だったら大きくても全然大丈夫!
これらの音って少々音量のバランスが悪くても、上手く混ざり合うって言うか自然と馴染んでくれる
問題はエフェクターで作った歪んだギターの音!
ヘタすると独りだけ浮いてしまうのがエフェクターの歪んだ音
真空管アンプをドライブさせた音は大きくても、クリーンと同様で気にならないって言うか逆に良い!
同じ歪んだ音なのに何故だ・・・
世の中にはドライブ系のペダルが溢れています
ペダルの数だけ違う歪の音があるって事は奥が深いって事?
ジャズやクラッシク等のギタリスト以外の人は全員と言っていいほど歪んだ音に関心があると思う
使い方悪ければ嫌な音にもなるし、熱心に音を作り込んでも何故か100%にはたどり着かない
「オーバードライブは数十個持ってるよ」なんて人も少なくはない
歪は悩ましい
本来はアンプ直の方がどれほど気楽で良いか・・・