工作の時間
これは「メラミンスポンジ」です
百均で購入しました
カッターで簡単に切断できます(知らなかった~)
これを何に使うかって・・・
ジャジャーン!
エフェクターケースの衝撃材です
GT-10の上部がエフェクターケースを持ったっ時に下になります(逆さまって事)
よって、隙間にメラミンスポンジを詰め込んでエフェクターが移動中に動かなくし、且つ衝撃材の役割もしてくれます
只、スポンジの色が白で目立ちますのでひと工夫
黒のビニール袋を使ってスポンジを包みます
そして完成形がこれ!
少しいびつな仕上がりですが、エフェクター保護の観点からすれば合格でしょう(^^♪
材料
・メラミンスポンジ
・黒ビニール袋
・セロテープ
・カッターナイフ
使い易いは素晴らしい
BOSSのマルチエフェクター「GT-10」です
ヤフオクで送料込みの約15,000円で購入しました
使ってみた感想は「GT-10は使い易くて良いですよ!」
先ず音作りの作業が簡単(ディスプレイで作業工程の確認がわかり易い)
チューナーが1~4のペダルに割り当てられるので、CTL1、CTL2、EXPペダル、EXPスイッチ、外部接続CTL3、CTL4の全部を情報の操作に使える
これだけ豊富なコントロールスイッチがあれば、一つのパッチで何でも出来ちゃうかもです
要は、プレイに集中する為には足元に気を取られないようにしたい
よって、ワンアクションでエフェクターを一斉に切り替えられる事等が理想だと思います
それでは早速音作り(セッティング)をしました
ペダルの1~4は次のとおり
P1:クリーン(コーラス+リバーブ)
P2:クリーン(コーラス+リバーブ)
P3:オーバードライブ(プリアンプ+リバーブ)
P4:クランチ(オーバードライブ+リバーブ)
上記の状態からEXPペダルを踏み込むとボリュームが最小15~最大100に上がります
又、踏み込むと同時にエフェクター情報がON又はOFFになり、ギターソロ用の音になります
P1:クリーンソロ(ディレイ+リバーブ)
P2:オーバードライブソロ(プリアンプ+ディレイ+リバーブ)
P3:オーバードライブソロ(プリアンプ+ディレイ+リバーブ)
p4:クランチソロ(オーバードライブ+ディレイ+リバーブ)
オーバードライブのプリアンプはハードロックも出来るくらいの歪みです
クランチはナチュラルODを使っています
空間系は薄くかけています
CTLペダルは、やる曲によって毎回セッテイングが変わりまして、今回はP1にタッチワウとP3にハーモナイザーをセットしました
試奏は14日のリハそして同日ライブとなりますので、このセッテイングが事実上のぶっつけ本番となります
大丈夫か?(^^♪
ライブ レポート
YUKOセッションズ
guitar ギター松本
vocal YUKO
drum コージー福田
bass デーブ西
昨日、9月22日㈯は佐賀県杵島郡白石町 ライブ喫茶Road(ロード)さんでのライブ画像です
バック演奏はトリオでsessions.3の布陣で臨みました
セットリスト
1・C-girl(浅香唯)
3・悲しみの鉄道員(ショッキングブルー)
4・ブラックマジックウーマン(サンタナ)
5・コーヒールンバ(西田佐知子)
6・美サイレント(山口百恵)
7・ホットスタッフ(ドナサマー)
8・ブラックナイト(ディープパープル)
9・この世の果てまで(ブレンダーリー)
10・パープルタウン(八神純子)
11・サザンウィンド(中森明菜)
13・ホテルカリフォルニア(イーグルス)
15(ancall)・ロングトレインランニン(ドゥービーブラザーズ)
ご来場の皆様、有難うございました(^^♪
レッスン
ギターが上手くなるには・・・
曲をコピーする事です
コピーする事で技術が自然に手に入ります
曲のジャンルについても知識を得る事が出来ます
よって一石二鳥って訳です
技術は音楽を表現する為の道具です
ですから曲を良く理解しないと道具を上手く使う事が出来ません
確かな技術の上に最高の表現(演出)を提供するプロの仕事は本当に素晴らしいですよね
そうそう、根本的にギター愛が必要でしたね(^^♪