使い易いは素晴らしい
BOSSのマルチエフェクター「GT-10」です
ヤフオクで送料込みの約15,000円で購入しました
使ってみた感想は「GT-10は使い易くて良いですよ!」
先ず音作りの作業が簡単(ディスプレイで作業工程の確認がわかり易い)
チューナーが1~4のペダルに割り当てられるので、CTL1、CTL2、EXPペダル、EXPスイッチ、外部接続CTL3、CTL4の全部を情報の操作に使える
これだけ豊富なコントロールスイッチがあれば、一つのパッチで何でも出来ちゃうかもです
要は、プレイに集中する為には足元に気を取られないようにしたい
よって、ワンアクションでエフェクターを一斉に切り替えられる事等が理想だと思います
それでは早速音作り(セッティング)をしました
ペダルの1~4は次のとおり
P1:クリーン(コーラス+リバーブ)
P2:クリーン(コーラス+リバーブ)
P3:オーバードライブ(プリアンプ+リバーブ)
P4:クランチ(オーバードライブ+リバーブ)
上記の状態からEXPペダルを踏み込むとボリュームが最小15~最大100に上がります
又、踏み込むと同時にエフェクター情報がON又はOFFになり、ギターソロ用の音になります
P1:クリーンソロ(ディレイ+リバーブ)
P2:オーバードライブソロ(プリアンプ+ディレイ+リバーブ)
P3:オーバードライブソロ(プリアンプ+ディレイ+リバーブ)
p4:クランチソロ(オーバードライブ+ディレイ+リバーブ)
オーバードライブのプリアンプはハードロックも出来るくらいの歪みです
クランチはナチュラルODを使っています
空間系は薄くかけています
CTLペダルは、やる曲によって毎回セッテイングが変わりまして、今回はP1にタッチワウとP3にハーモナイザーをセットしました
試奏は14日のリハそして同日ライブとなりますので、このセッテイングが事実上のぶっつけ本番となります
大丈夫か?(^^♪