BOSS GT-8
昨日はKAISEN’Zさんでのライブ盛り上がりました!
一度足を運んだ方はご存知ですが、このお店ではライブ終了後に恒例の「賄い飯」が出演者とお客さん全てに振舞われます
皆さんがある意味最も楽しみにしているのはこれかもです(*^^)v
また船さん(店長)の料理が格別に上手いのだ(元コックだったらしい)
and、船さんギターも上手!
てなわけで、次回も裕子セッションズを呼んで下さい
<出演者>
こじゃまさん、トム白石さん、ヨウコさん(福岡)、ビートクラブさん、裕子セッションズ、KCズさん、ゲンさん
ところで写真のGT-8は今年から使うようになりました
その前は兄弟機種のGT-5を長年使ってたのですが、突然電源が入らなくなって💦 急きょ選手交代となった次第です
GT-8はアコギの時でも使ってます…
その訳はアウトプット出力の選択で「ライン」があるからです
後はPAに繋ぐだけで
アコギ専用のエフェクターを別に揃える必要がないと私は思う(汗)
使用するエフェクトはディレイ、リバーブ、コーラス、リミッター、ボリュームペダルそしてチューナー
全部GT-8の中に入っているので、これ1台で全てOKです
只、足元が狭くてエフェクターを設置できなかったり、出演者多数で入れ替わりが混雑するライブではエフェクターを使用せず直にPAに繋いで演奏します(昨日は正にそれ)
エレキで使う場合は次のセッティング
◇通常の状態
ch1・クリーン
ch2・クリーン
ch3・オーバー.ドライブ
ch4・ナチュラル.ドライブ
CRT・チューナー
◇ボリュームペダルを踏み込むと
ch1・クリーンのソロ
ch2・オーバー.ドライブのソロ
ch3・オーバー.ドライブのソロ
ch4・ナチュラル.ドライブのソロ
ペダルを踏み込むと徐々に音量が上がりandディレイがかかる仕組みです
ボード右下のFS-5Uは通常の状態にプラスアルファを加えたい時に使用します(例えば、曲によってはどうしてもタッチワウが欲しい時とか…)
ボード右上のボリュームペダルはGT-8のマスターボリューム用として使ってます
ギターアンプの音をマイクで拾わないような会場ではドラム、ベース、ギターそれぞれが自分で出音をコントロールしなければなりません
リハで音のバランスを事前に調整しても、演奏中に音量が上がっていくことしばしば(-_-;) 特にドラムは生身だから仕方ない
ギターアンプのボリュームをいじる方法もありますが、足元で微妙な調整ができるのでこちらを採用してます
現時点では完璧なセッティング!(私的にはです^^;)
裕子セッションズのライブ動画をyoutubeでアップしてます
sessions/kiriで検索!!