渡辺さん
YUKOセッションズのコウスケちゃん(Drum)は来年2月に「TOTO」を観に行くそうです
やはり本物は見ておくべきだと思います!
本物というのは「一流」のという意味です
日常のバンド活動の中では味わえない「刺激」がそこにあります
アマチュアでも凄く上手な人や昔プロの方、現役のプロの方など様々な方がいらっしゃいますが、「本物」はそれとは全然違いますから是非肌で感じて欲しいって事です
只、刺激が強すぎて心を折られない様に注意しましょう(笑)
実は私が心を折られたって言うか失望させられた人の一人です(笑)
若い頃、カシオペアやスクウェアなどのライブに行っては「いやぁ~素晴らしい!!! 上手いな~」と感激しましたが、25歳前後くらいに渡辺香津美さんの「mobo3」を観に行ってショックを受けました
ギターってここまで弾かなくちゃいけないのか・・・💧
渡辺さん(近所の方の様な表現ですが・・・)の場合、指板上の音は全部使うくらい縦横無尽、どこのポジションでもハーモニックスが「ピッキ~ン」
クラッシック、ジャズ、ロック、ブルース、ラテン、フュージョンetcのアプローチがメロディー(旋律)やコード(和音)に自由自在に盛り込まれいるんです(難解!)
よって、渡辺さんには決まったスタイルがなく「何でもOK」と言うオーラが出まくりで、弾けないジャンルはないのかもね
個々のジャンルでは凄いギタリストがいますし、技術面では速弾きではこの人、〇〇奏法ではこの人みたいな・・・
そう言った意味では渡辺さんは各分野での一番ではありませんが、「いろんな面に精通している」ところが凄い所なのです♡
そのプレイする姿は楽しげでもありクールでもある
mobo3はトリオのインストバンドなんで渡辺さんは相当忙しいはずなんですが・・・
高校一年でエレキを手にしてプロギタリストに憧れ練習に練習を重ね頑張って来ましたが、この日を境に「ギターを上手くなろう!」って気持ちは失せました(笑)
私のギターは25歳で止まったままなのです(^^♪