アンサンブル・合奏
複数の楽器が、各パートをきちんと演奏しなければなりません
これ即ち合奏といいます
音楽は表現ですので、イメージを膨らませて設計図を描き、各パートに演奏情報を割り当て、それぞれが役割をきちんと表現し、その音の集合体が音楽としての作品となります
バンドも全く同じ事です!!!
家を建てる時に設計図無視して、適当に作業したら、ちゃんとした家が建ちますか?
又、アンサンブルは洋服を選ぶ時も同様で、調和がとれてないと良い着こなしとは言えませんね
私達バンドも、各パートがきちんと演奏できなければ調和のとれた合奏になるはずがありません💦
アマチュア・バンドの多くは、演奏情報を理解せず適当にやっています💦
小節の頭が合ってれば良い、又は音が外れてなければ良いだけの演奏なら、バンド練習は必要ありませんね
こんなもん誰だって出来ます
だって、この程度は私達ちが高校の時にやってたレベルです(-_-;)
アマチュア・バンドを聴いて、何故かしっくりこないのは何が原因なのでしょうか?
プロの演奏聴いてると音が整理されてスッキリしてますよね!
ビート感がありますよね!!
これは調和のとれた合奏が出来ているから気持ちが良いのです
当然、入念な打ち合わせとリハーサルを行われてます
人は「プロだから上手なのは当たり前」と漠然と言いますが・・・
私は、「プロは、プロ故に取り組む姿勢が違う」と言いたい
最後に、「本物の合奏はイージーではない・・・」
END(カッコ良かった?)