YUKOセッションズのBlog

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年齢不詳

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23日はバンドの総練習(ライブ一週間前一回きりのリハーサル)です

今回は15曲で最近では多い方ですね(前は20数曲やってた時も)

今日辺りから自宅練習を真剣にやらねば・・・

本当は23日に完璧に仕上がらないとダメなんですけど・・・後一週間あるとついつい考えてしまいます💧

 

ライブ向けと言う訳ではないのですが、散髪しました!

ギター松本!:「横と後ろはバリカンで刈上げてトップも適当に切っちゃって下さい」

店員さん:「本当に良いのですか?」

いやいや不安げな返答はして欲しくなかったです💦

「わかりました!お任せ下さい」と言うべきでしょう(笑)

 

そう言えば、前回のライブでお客さんに年齢不詳と言われましたよ

顔の表情は若く見えるのに髪が白いからだそうです

特にギター弾いてる姿を見てるので、若いのやら歳とっているのやらと言うところでしょう

 

年齢不詳というのもいいかも(^^♪

バランス

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6月30日のライブはこのメンバー(sessions.4)です

sessions.3にキーボードが加わった編成をsessions.4と呼びますが・・・

この編成では、ギターの立ち位置が後ろになるケースが多いようです。

 

YUKOさんの横(近く)で弾かせてもらうと、ギターの音量をどのくらい上げれば良いかがわかります(要は歌とギターのバランスの事)

 

立ち位置で聴いた感じ、ヴォーカリストのモニターの返しの音が聴こえるくらいにバッキングの音量を絞っています

ヴォーカル:10に対してギター:7くらいが目安

全音符で弾いた時に、ヴォイスを包み込む感じ

 

これを基本としたうえで、歌とかぶらない部分は1.3倍~1.5倍音量を上げます

ソロの部分は音量が2倍超になるように設定しています

 

立ち位置が後ろに下がると、この方法が出来なくなりますので、この場合はベース音を基準にします

 

但し、ベースアンプが近くにあれば良いのですが、離れているとベース音自体が良く聴こえません

 

そうなると、ドラムを基準とします

この場合、歌とのバランスが取れているか否かは全くわかりませんが・・・

 

又、セッティングの都合上キボード奏者がギターアンプの近くで弾かなければいけない時ギターの音が大き過ぎると、キーボード奏者は自分の音が聴こえないのではないか?と言う心配もしたりします💧

 

バランスは難しい(^^♪

 

 

 

 

 

帰って来たGT-8

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土日を利用して新しく手掛ける曲のコピーと譜面書きを終えました

平日は疲れ果てちゃってこの作業が出来ません

気持ちは前向きなんですが、ギターを抱えたままこっくりこっくり

譜面書きも2~3小節辺りでストップ・・・(-_-)zzz

 

30日本番で23日がリハなので、それまでのうちには手に覚えさせなければなりません

前にも書きましたが、譜面を見ながら弾く練習と足でエフェクターを操作する練習も同時に行う重要事項です

 

最近はBOSSのGT-1を使っていまして、コンパクトで軽量がメリットなのですが、コンパクト過ぎて使い辛いのがデメリット💧

 

sessions.3は演奏がトリオなので、ギターが担うアンサンブルでは音の切り替えが瞬時で無ければいけません

曲によってはドライブとクリーンの音色でリード、バッキング、リフ等が頻繁に切り替わります(当然音量もね)

2アクションで切り替えていては間に合いません・・・💦

 

足元に意識がいきがちで、譜面の見間違いやフレーズの弾き間違いも出てきます

よって今回からは以前使用していたGT-8の復活となります!

 

 

 

だってライブですから

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画像はライブハウス「GET」さんでのライブ風景(以前のもの)です

右側の方がGETのマスターです👍

この様にいろんな人と混ざってするのも楽しいものです

 

ドラムは配置の関係で顔が映りにくいパートですが、今回はハッキリとお顔が見えてます

ドラムスの「コウスケ」ちゃんは歌物のバックで素敵なフィルを入れてくれます(う~ん・・・ここら辺は才能でしょうね)

又、時折「やんちゃ」に叩いてくれます(^^♪

でもこれが幸いして、セッションズが箱バンドの様な演奏に終わらないのも彼のお陰だと思いますよ

 

ギターもアンサンブルに徹しつつソロパートでのアプローチも忘れないように弾いています

だってライブですから!!!

 

のど自慢のバックじゃありませんから、演奏力もライブの醍醐味です

お客さん中にはバンドマンの方が見に来られて、歌は勿論ですが、特に演奏面はしっかりチェックされている様ですね

 

頑張ろ~っと(^^♪

六月の曲

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6月に行われるライブの選曲が決まりました!

曲数が14曲なので、今回も2ステージです

 

尚、今度初めて手掛ける曲が3曲あって、ユーミンさんの「中央フリーウェイ」、松田聖子さんの「小麦色のマーメイド」と後はJAZZのヘレンメリルで「ユービーソーナイス」です

 

邦楽2曲はとても素敵な曲で聴く分には良いのですが、弾く分には大変そう💧

これって「あるある」ですよね

 

又、JAZZはメロディーが全然入って来ない💦

JAZZはわからん・・・どこが良いのやら・・・(-_-;)

JAZZのコード理論を知らないので、恐らく出来上がりはポップスになるでしょう(笑)

 

6月は部屋でギターを弾く時間(コピー&練習)が長くなりそうだ(^^♪

 

 

 

 

 

栄養剤

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昨日リー.リトナー大先生のライブ動画を堪能致しました

BSで放送された、ハワイのブルーノートでのライブ(2018年2月)を録画していたものです

いや~良かった💛

 

ご本人(64歳)曰く「音楽に対する情熱を注ぎこむと必ず応えてくれる」そうです

あの実力とキャリアを持ってしても、修行中の身であり夢追い人ということですかね・・・

私だったら踏ん反り返っているけどね(笑)

 

ライブ会場でのサウンドチェックも入念でしたね

この点に関しては、下手くそのアマチュアの方がいい加減と言うのも面白い話(-_-;)

 

只このライブで残念だったのは、息子のウェスリー.リトナーがドラムソロで観客を盛り上げきれなかった点ですかね・・・

何となくソロの組み立て自体が変な気がしました💧

 

ドラムと言えば、先日のライブでご一緒しましたTOTOを演奏したバンドのドラムの方は良かったですね

技術的にも高等技術ハーフタイムシャッフルや16のバスドラ等を軽くこなされてました

タイム感も良かったし、無駄な打ち込みもなく非常にタイトでパワフルでした

他のパートの方も良かったです

TOTOをやるわけだから当たり前ですよね(笑)

 

いや~良いものを見せて頂きました

こういう経験が栄養剤になるんです(^^♪

 

 

 

 

どうにも止まらない(鼻水)💧

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5月19日㈯は大村市のTori-Kさんでのライブでした

ご覧の通り今回もsessions・3の編成ですが、グランドファンクンク、エアロスミス、スティービーワンダー、キャロルキング、グロリアエステファン、ドゥービーブラザーズ、山口百恵中森明菜等の曲をやりました

お客さんも盛り上がってくれましたよ(^^♪

 

ところが風邪をひいてしまったらしく月曜日から体調不良です💦

今日現在で殆んど良くなりましたが、今回は鼻水が凄かったですね・・・

この状態ではライブは不可能です

まさか鼻に詰め物して弾くわけも出来ないしね

 

こういう時は静養するに限ります

風邪を侮ってはいけませんよ~