ザ・ファンクス
プロレスファンにはお馴染み
ザ・ファンクスです!!!
兄弟レスラーで、右がお兄さんのドリーファンク・ジュニアで左が弟のテリーファンクです
ザ・ファンクスのテーマソングが「スピニングトーフォールド」で、入場の時に場内に流れてましたよね(^_-)-☆
1977年の世界タッグ選手権でのブッチャー&シーク組との死闘は語り継がれてます!
とにかく凄かったな~
スピニングトーフォールドというのはプロレス技の事でファンク一家の伝家の宝刀と呼ばれています
写真は、技がかかって回転してるところだと思います
これは近年のお二人です
左がドリーで右がテリーです
実はライブでこの曲をやる時に、曲紹介でプロレスで使われた曲とMCのデーブ西さんが喋ったら、お客さんが「長州力のテーマ」と言ったもんで、プロレス好きのギター松本!はたまらず「ファンクスです!!!」と声を発してしまいました
ギター松本!はライブでは「歌わない、ハモらない、喋らない」を長年徹底して通してきたのに・・・
ついつい声が出てしまった💦
なんということだ・・・
よ~し!こうなったら、次はハモろうかな? いや歌おうかな?
PS:昨日ライブ動画をアップしました!
アメリカンバンド(GFR)と飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)のCOVERです
良かったらご覧下さい(^^♪
ライブレポ
25日のK-wave@佐世保フォーク村さんでのライブ終了しました
改めて写真を見てみると、YUKOさんの衣装と色合いがかぶったような・・・
結構こういう事は良くあるんです
デーブ西さんともかぶることがありますね
こちらは対バンのホーリダッシュマンさん
ほとんど練習してないとの事でしたが、良くまとまっていて迫力もあり、且つ聴き易かったです!
YUKOセッションズは見習う必要ありますね💦
ギターのダイキ君(22歳)も存在感が有り、アンサンブルに於いてもきちんと仕事をしていました
彼は益々磨かれて行くでしょう👍
尚、この日「キーボードがいなくても充分聴き応えがありますよ」とのお言葉を頂きまして非常に励みになりました(感謝)
こちらは24日のGETさんでのライブ風景です
最近はストラト(G&L)を連続で使ってますが、元々がストラト使いだったので音色自体が好きでついつい・・・
只、曲によりますが、ソロの時にイコライザーでMIDをブーストしてやれば「ガツン」と太い音になるんですが、「それなら最初からリアはハムにしとけよ」って事になってしまいます・・・
只、シングルコイルPUのリアは本来の姿(持ち味)で使ってやるのもストラト使いの使命じゃないかな?
本当はイコライザーを使うのが面倒なだけ(-_-;)
こちらは当日、GETのマスター(右端の方)が加わってラテンの曲を演奏しました(楽しかった~)
最後に、本日youtubeにクリエーションの「スピニングトーフォールド」をアップしました
この曲は多くの人が演奏した事があると思いますが、ノリとテンポが難しいですね💦
しかし驚いた事に、アップした動画は演奏時間が2分48秒で本家本元は2分42秒なんです(普通は走ってしまいます💧)
まぁ~細かい点は抜きにしてご覧下さい(^^♪
明日はGET&明後日はK-wave
24日㈮が伊万里市のGETさんで、25日㈯はK-wave@佐世保フォーク村さんで連チャンライブとなります
上の写真はGETさんでのライブ模様(以前の奴)
ドラムの方は下写真の「ホーリーダッシュマン」の右端の方と同一人物
つまりYUKOセッションズでも時々ヘルプしてもらってるのです
そして、私の足元にはBOSSのGT-8
ペダルが2つ並んでますが、GT-8のペダルはEXペダルとして使ってます
ドライブ、ディレイ等のON・OFFとヴォリュームです
ソロのヴォリュームを100%としバッキングを35%に設定してます
又、リミッター系を全く使用しないのでピッキングで音量調整が出来ます
男性ロックヴォーカリストのバンドやインスト系のバンドでは結構うるさい音量となっておりましたが、YUKOセッションズでは聴いて頂くお客様の耳に心地よい音量に心掛けています
例えば前回演奏した「ブラックナイト」や「長い夜」等はロックというよりもポップスまでは行きませんが、意識して柔らかめに弾いております
ヴォーカリストの声の質に合った演奏は絶対必要ですよね(^^♪
続きまして、対バンのホーリダッシュマンさんのメンバーとは面識がある人ばかりなのですが、ギターが代ってからの生演奏は今回初めてです
いや~楽しみです!!!
ショック!!!こんな事は初めて・・・
ライブ喫茶ロードさんでのライブ終わりました
去年の9月以来のライブでした
久々のロードさんは、店内客席などが模様替えされてまして、雰囲気がグッと良くなってましたよ👍
中でもストロボ照明?が新たに加わってライブ演出効果がグ~ンとアップ!!!
バンドされてる方は一度ご利用になられたら良いと思います
お勧めですよ✌
さて今回のライブで私が経験したことが無い事が起きてしまいました・・・
荒井由実さんの「卒業写真」の間奏で2小節全く違う音階でソロを弾ていた事が家に帰ってビデオ見た時に初めて気付いたのです💦
普通は音を外せばすぐわかりますよね
何故わからなかったのだろう・・・
外れてるって知らず最後まで気持ち良く弾いてるのです・・・
こんな事は初めて・・・
気付かなかった事が怖い(-_-;)
明日はロードでライブ
今日は3月のライブに向けてのリハーサルをB建スタジオで行いました
YUKOセッションズではライブの前にリハーサルをしますが、月に1回だけ顔を合わせますので、リハーサルの時間が4時間と長丁場です
曲も20曲以上やりますので当然時間もかかります
写真にはYUKOさんが映ってませんが、カメラの手前にいますよ
ライブ活動の半分以上は、バックがトリオ(sessions3)なのでリハでのサウンドチェックも基本的な事ばかり
トリオはサウンド的にはシンプルですが、曲数を沢山こなせる秘訣はここにあります(^^♪
今月のライブは3本で、明日が初日となります
ロードでのライブは久々なので楽しみです(^^♪
水彩画の極意
高校の時に美術の先生から水彩画を教えて頂きました
水彩画では黒と白の絵の具を使いません
白は画用紙の白を活かすのです
つまり色を塗らないという事
普通、黒は影を着けたい時に使ったりしますが、画像の水彩画では赤色(不透明色)に紺色(透明色)を塗る事で影を作っています
間違っていけないのが、透明色の上に不透明色を塗ってはいけませんよ💧
バンド演奏も水彩画と似てると思いませんか?
影を表現したい時にストレートに暗い音を使うのではなく、各パートの楽器がアンサンブルで影を表現するというのはどうでしょう・・・
又、白は無音という事です
音を出すばかりが能ではない
無音があるから出音が生きる
影があるから光があるみたいな・・・
「アマチュアバンドあるある」ですが、キーボードがシンセの音色で曲の色を着ける
又は、ストリングス等の持続音で音の隙間を埋めてしまうなどです
只、この方法は一見聞こえが良いので重宝されるのも現実です
でもギターやキーボードなどの上物楽器はフレーズとバッキングで表現する気持ちが無いとダメじゃないかな?
音色はお金で買えるけど、表現力は練習と研究でしか身に付きません
ところで画像の水彩画は、正にバンド演奏のようにも見えませんか?
これぞ水彩画の極意です(^^♪
トリプル3
今月のYUKOセッションズ・ライブは3本です
19日㈰ロード
24日㈮ゲット
25日㈯K-wave
これに合わせ18日㈯はB建スタジオでリハーサルを行います
前もってバンマスのデーブ西さんより課題曲を13曲仰せつかっていますが、今月は仕事が忙しくて、曲もまだ聴いてないしギターすら触っておりません(-_-;)
16、17日の二日間で何とかしなくてはと考えています
まぁ、一からコピーするわけではありませんし、前に一度は演奏した曲ばかりなので思い出すだけです
音源を流し譜面を見ながらギターを弾きますと「あ~こんな感じだったなぁ」と思い出して行くのです
一度演奏した曲でも頻繁に演奏してないと忘れてしまします
13曲の中には、ひと月前に演奏したものもあれば、半年前、一年以上前のものもあります
よって、曲のタイトルで曲そのものは頭の中に浮かんできますが、実際にギターを弾く事はできません
ほぼ完ぺきに忘れてしまってる状態です
まぁ、ギター演奏に限らず日常生活の中でも「思い出せない」「覚えきれない」「忘れ易い」のトリプル3なわけですから・・・(-_-;)
ある意味ギター演奏は指を動かす頭の体操みたいなもんで、ボケ防止には持って来いかもですよ(^^♪